PLEXUS Structural Adhesives
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下地処理
Q1.下地処理は必要?
PC120
Q2.PC120を使用するとどのくらい接着力が向上するか?
Q3.PC120は金属表面の酸化(oxidation)を防ぐ?
塗布厚み
Q4.塗布厚みはどれくらい?
Q5.0.1mmの厚さではどうなるの?
塗布後の加工
Q6.硬化後、工具等で加工はできるのか?
Q7.デブコン(エポキシ)とプレクサスは一緒に使用できる?
Q8.接着面からはみ出しているプレクサスの処理方法は?
Q9.接着後はがすことは可能か?
データ
Q10.プロダクトガイドのデータはどのような条件で出されたの?
特性
Q11.耐候性(日光に対する)色や物性の変化
Q12.導電性はある?
Q13.透明色はある?
注意
Q14.製品ライフ
Q15.劣化(使用不可)状態の見分け方
Q16.プレクサスは人体に対して安全?
環境
Q17.外気温度と硬化速度の関係
Q18.外気温度と接着強さの関係
Q19.湿度に対する品質の低下
Q20.湿潤面の接着?
被着体
Q21.ガラス、セラミック、ゴムは接着可能?
Q22.接着できる物質とできない物質は?
下地処理
Q1. 下地処理は必要?


A1.

他の接着剤のような下地処理は必要はありません。しかしながら、下記の処理を致しますとより完全な強度が得られます。

FRP・プラスチック等:油や離型剤及び表面の汚れ等をウェスで取除いて下さい。場合によってはイソプロピルアルコール等被着体に影響を与えない溶剤等で表面を拭くことを推奨いたします。

金属:MA800シリーズ以外はPC120のご使用をお奨めします。又、金属等の表面は酸化皮膜層を形成している場合もありますので、サンドペーパー/ワイヤーブラシ等で研磨して除去すると、より一層接着力が強くなります。

PC120
Q2. PC120を使用するとどのくらい接着力が向上するか?


A2.

PC120のデータシートを参照して下さい。

Q3. PC120は金属表面の酸化(oxidation)を防ぐ?


A3.

完全な酸化防止対策ではありませんが、皮膜を作るので酸化を少なくします。

塗布厚み
Q4. 塗布厚みはどれくらい?


A4.

推奨塗布厚みでご使用下さい。

プロダクトガイドをご参照ください。

Q5. 0.1mmの厚さではどうなるの?


A5.

強度を十分に発揮せず、場合によっては硬化不良を起こしますのでご注意下さい。

塗布後の加工
Q6. 硬化後、工具等で加工はできるのか?


A6.

加工出来ます。

Q7. デブコン(エポキシ)とプレクサスは一緒に使用できる?


A7.

デブコンが完全硬化していれば使用できます。デブコンが未硬化の場合は硬化しませんので注意してください。

Q8. 接着面からはみ出しているプレクサスの処理方法は?


A8.

塗布後すぐにふき取ると簡単です。硬化後は溶剤(アセトン、MEK、イソプロピルアルコール等)で軟らかくしてこそぎとって下さい。溶剤は材質によって母材を犯す場合がありますので注意して下さい。化粧面にはみだす恐れがある場合はマスキングテープで予め保護すると後始末が楽です。

Q9. 接着後はがすことは可能か?


A9.

非常に難しいです。

データ
Q10. プロダクトガイドのデータはどのような条件で出されたの?


A10.

特に記載がなければ、プレクサスのデータはグリットブラスト(サンドブラスト)したステンレススチールに0.03インチ(0.76mm)の接着剤厚みでASTM(米国標準規格)に準じて試験しました。試験方法参照して下さい。

特性
Q11. 耐候性(日光に対する)色や物性の変化


A11.

高UVに対しての1000時間暴露テストではMA320とMA550は少しの変色(薄い黄色)でした。色は変化しても接着強度は落ちません。

Q12. 導電性はある?


A12.

導電性はありません。

Q13. 透明色はある?


A13.

透明色はありませんが、MA320とAO420はオフホワイトがあります。

注意
Q14. 製品ライフ


A14.

テクニカルデータシートを参照して下さい。但し、24℃以上で長時間放置すると製品ライフは短くなります。冷蔵(約7-13℃)することにより製品ライフをのばすことができますが、決して凍結しないようにしてください。

Q15. 劣化(使用不可)状態の見分け方


A15.

主剤の色が変化します。抽出した際ボソボソとした塊が見られたら凍結した証拠ですので、ご使用にならないで下さい。

Q16. プレクサスは人体に対して安全?


A16.

American Conference of Government Industrial Hygienists (ACGIH) 政府産業衛生アメリカ会議、Occupational Safety and Health Administration (OSHA)労働安全衛生局によるテストの結果、発がん性はありません。特有の匂いがしますがこれは優れた警告機能となります。米国労働安全衛生局は8時間作業者が健康に害がなく作業できる空気中の含有量規定を100ppmと設定しています。又厳しい労働環境を要求する米国自動車労働組合でもプレクサスの使用を認めています。

PLEXUSの安全性参照

環境
Q17. 外気温度と硬化速度の関係


A17.

一般的に外気温度が高くなると硬化は早くなり、低くなると硬化は遅くなります。

Q18. 外気温度と接着強さの関係


A18.

全ての接着剤は温度が上がると軟らかくなりますので予想される使用状況にて評価することをお勧めします。特定温度での性能についてはご相談ください。

Q19. 湿度に対する品質の低下


A19.

湿度は硬化および接着強さに影響は殆どありません。

環境試験参照

Q20. 湿潤面の接着?


A20.

水中でも硬化はしますが、水との接触によって硬化が遅く強度が落ちます。

被着体
Q21. ガラス、セラミック、ゴムは接着可能?


A21.

材質によるので事前にテストをして下さい。

Q22. 接着できる物質とできない物質は?


A22.

プロダクトガイド参照

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